高田では線香を立てて置きません。
線香に火をつけたら、火先を左側において寝かせます。長く持つように火先と反対側の上に松葉のように、又、線香を重ねます。
香炉が小さい場合には、線香を半分もしくは、三分の一に折って、同じように入れて下さい。
©藤井哲也 2021